まぁ、久しぶりの更新。
あちこちで「ブログ読んでます」と言われるたびに心が痛いw
マジごめん。
ってことで、先日、新しいROM撮影の為、とある廃墟に行ってきた。
最近、富に仲良くしてくれている“ひこさん”(今回はカメラをお願いしたが、元々素晴らしい縛り手さん)と、「一緒にROMとか作りたいねぇ」って話になった。
ひこさんご自身も、「縛って撮る」というカタチで数枚のROMを作られている方で、それぞれのアイデアを持ち寄って、それぞれのスキルを併せていけば、面白いものが作れるだろうということで話は進んでいった。
そこで、2人の作品の第一弾として、このブログでも何度かご紹介している、人気モデルの灯月いつかさんにお願いをしてみたところ、二つ返事で了承をいただいた。
3人揃ったところで、「じゃあ、何を撮る?」ってことになり、ああでもないこうでもないと話していた訳だが(これはこれで楽しい)、そこでハタと思いついた。
「せっかくやし、いつかさんの願望を徹底的に具現化してみーへん? タイトルは
【いつか見た夢】」
これで路線は決まった訳だが、大変なのはいつかさん。
おっさん2人の前で赤裸々にご自身の願望を披露して貰わなきゃならなくない上に、発売したら不特定多数にも知られてしまうという訳だw
「まず、私が拉致られてぇ、
目隠しされたままトランクで運ばれたいです☆」
「へぇ、そんなことされたいんだぁ」
※あくまで妄想だから楽しい訳で、彼女が本当に拉致を望んでいる訳ではないことをご理解くださいwってことで、軽く拉致ってきました。
場所は新宿にある、とあるトンネル。
せっかくなので、このまま茨城までGo!
願望だったというだけあって、やたらと嬉しそうですw
到着
拉致られたまま、のんびり、月なんか眺めてやがりますせっかくだからと朝日を撮るひこさん
哀愁が漂ってます
廃墟に入り、拉致られたままスマホの確認に余念のないいつかさん
ってことで、ここからいよいよ撮影。
今回は、前々から好きだった鎖に、徹底的に拘ってみた。
重さ、温度、そしてなんと言っても、音。
ROMでは、それら質感まで伝わるようなものになっていると思います。
で、順調に撮影が進んでいるので、ここでいつかさんファンのためのサービスショットw
いやぁ、いい女だねぇ。
で、せっかくこんなとこまで来たんだから、今回のROMには関係ないけど縛りも撮りたいよねってことで。
これ、個人的にはめっちゃ気に入ってる一枚w
窓の向こうではひこさんが
こんなことになってますw
これはこれで、別のROMとして作成させてもらうかもしれないから、期待して待っててね(はぁと)
ってことで、終始笑いの絶えない中で楽しく撮影を行ってきた。
※途中、
いつかさんの本気声が大音量で響き渡り続け、ひこさんと2人でちょっと焦った一幕もw
もちろん、ここに乗せてる画像は、全て私のスマホで撮影したオフショットみたいなもので、
ROMでは、ひこさん渾身の本格的な画像がてんこ盛り!
最後にこの日一番のお気に入りを。
お楽しみに!