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新宿歌舞伎町のSMバー【ARCADIA TOKYO】経営の他、各種イベントなどでも活躍する堂山鉄心の(めったに更新されない)ブログ。

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札幌 mix nuts

先日は、ただの釣り日記と化してしまった札幌遠征。

ブログ内でも言った通り、本来のメインはmix nutsさんでのショー。

そのショー写真を貰ったんで、せっかくだからアゲとこうかと。


ってことで、7月11日(土)
札幌 Pub mix nutsにて

mix nuts (1)

mix nuts (2)

mix nuts (3)

mix nuts (4)

mix nuts (5)

mix nuts (6)

mix nuts (7)

mix nuts (8)

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mix nuts (19)

mix nuts (20)

mix nuts (21)

mix nuts (22)

mix nuts (23)

mix nuts (24)

mix nuts (25)



今回は画像のみ。

とても美しい写真なので、敢えて下手なセリフで汚したくない。


この機会を作ってくれたmix nutsのえりかママ、お世話になったスタッフさんたち。
写真を撮ってくださったyukikoさん、そして観に来てくださった全てのお客様方に感謝を込めて。






天使の羽

先日

と言っても、少し時間が経ってしまったのだが、M女さんからリクエストを貰った。

「天使の羽みたいな感じで、更に残酷なまでの高手小手をお願いします」

あまりこういうリクエストを貰うことは少なく、基本的に、何も言われなければ好きに縛るというのがスタイルな訳だが、たまにはカタチありきで縛るのも面白い。

となると、この場合の高手小手とは、恐らくクロスした両腕の手首側を肩の方に向かって高く上げた形のことを言っているのだろう。
確かに、肩・肘関節、共に柔らかい方なので、長時間でなければ問題は無いと判断し、お受けすることにした。


天使の羽101
まずはイメージと共に、関節の可動域を確認する

天使の羽102
普通の後手に縛ってから上げたのではテンションが変わってしまうので、なるべく最終的な形をキープしたまま縛っていく

天使の羽103
一度腕を降ろしてリラックスして貰い

天使の羽104
そこから指を絡めとる

天使の羽105
カタチを追求するからと言って

天使の羽106
作業になってしまってはツマラナイ

天使の羽107
カラビナに掛けて戻ってきた縄は

天使の羽108
手首の輪に戻すことで更に肩関節を責め上げる

天使の羽109
そこから更に、体を前に倒すことで苦痛から逃れようとするのを許さないために、片足を上げる

天使の羽110
余り縄で吊り縄に髪を留める

天使の羽111
これで顔を下げることすら許さない

天使の羽112
キミが望んだカタチの

天使の羽113
現実(リアル)を体験し

天使の羽115
キミはそこで何を見たのだろう

キミはそこに何を感じたのだろう






天使の羽114

楽しかったね。

またおいで。







鉄のバカンス完結編~果てしない大空と広い大地だか何だか知らないけど、魚釣らせろ! 魚! ~編

今回は、2日間に亘る、日高パンケヌシ川の惨敗を受け、遡ること約20年前に、一度だけ行って、めちゃめちゃ良い思いをしたことのある島牧の川を責めることにした。


何と言っても、休みも残すところ後僅か。

これ以上の失敗は出来ない。

島牧と言えば、20年前の川の他にも、超有名河川もあって、万が一の時にはそこに行こうと。
そうすれば、全く知らない川に行って惨敗するよりは、多少なりとも可能性は高いだろうとの計算が働く。

陽次さんには、「今夜は多分……帰らないよ」とニヒルに言い残し、再びの車中泊を覚悟で早朝から気合を入れて飛び出した。 




まずは札幌から小樽まで。
天気は快晴! 
高速はすこぶる快適である。 


小樽で降りるとそこからは延々と下道。

とはいえ、そこは北海道。
渋滞なんてものは、札幌市内以外では存在すらしない。


のんびりゆっくり。
昼前に着ければ上等ってな感じで車は走る。




小樽から1時間も走っただろうか?
突然道の脇にさくらんぼが売っていた。

田舎道にはよくある光景。

急ぐ旅でも無し、ちょっと覗いていこう。

そこで、佐藤錦と並んで売っていたのは、見たことも聞いたことも無かった真っ赤なさくらんぼ。
紅秀峰
佐藤錦よりも200円高かった(笑)

紅秀峰(べにしゅうほう)というブランドらしいのだが、これが、かの佐藤錦なんかよりも断然甘い!

佐藤錦ほどの爽やかな酸味も少ないから好みが分かれそうではあるが、2日間沢を歩きまくって疲れた体には最高に美味かった。

北海道の西北西の方に行くことがあったら、是非一度食べてみて欲しい(←私もどこで買ったのか、地名は分からんがな!)



紅秀峰を頬張りながら流していると……





IMAG0837.jpg
海!


突然現れた紺碧の海! 

いや、紺碧だけではなく、エメラルドグリーンとの2トーンに分かれた得も言われぬ美しさ。

そう。
これが島牧の海である。

目指す川はもうすぐ。





っと、その前にメシメシ。
腹が減っては……
で、ある。




が、探せど探せど食えるところがない。

後で聞いたところによると、この辺りの飯屋はみんな11時からだそうで、この時間はどっこも空いてない。

仕方ないので、少し通り過ぎた道の駅のレストランに入るも、そこも食事は11時から。
この時点で、あと40分以上もある。

困った顔をしていると、受付のおねーさんが、「15分待ってくれればご飯炊きますよ」。


なんという親切!
なんという気配り!

おねーさんの親切であり付いたメシがコレ!
ほたて

ホタテ100円!
持ってけドロボー! 

しかも新鮮!
超絶美味い!

ついでにホッケの開きも食ったのだが、こちらも、写真を撮り忘れるくらいに絶品だった。


北海道サイコー!
これで魚が釣れれば言うことなし。



IMAG0841.jpg

ってことで、道の駅を後にし、目指す川に向かう。

ここは、本当に小さな川のそのまた支流だったりするのだが、20年前に遊んでくれたイワナたちの子孫は元気でいるのか?


車は途中から舗装が終わり、林道のような砂利道を進む。

ひたすら、ひたすら。
車止めの表示があるところまでひたすらに進んでいく。

途中、20年前に良い思いをした大堰堤を通り過ぎ(ここは夕方に責めよう)、更に奥へ奥へと。


やっとのことで到着した車止めの場所は、記憶と大きく違っていた。

『あれ? 昔はまだ奥に進めたんだっけ?』

確か、目指す沢は車の左手だったはずだが、下を流れる沢は右手にある。

しかも、沢と言っても、すっかり涸れ沢。
全くと言っていいほど水がない。


困ったが、ここで引き返す訳にも行かず、仕方がないので、沢ではなく、そこから降りられる本流に行く。 

1436946777850.jpg

この流れ。

しかも……
森
こんな感じの原生林を縫って、降りていった先にある、貴重な貴重な流れ。






そこで! 







ついに!












1436410402745.jpg
フィッシュオン!








エメラルドグリーンの澄み切った流れから飛び出したのは、大きな尾鰭がピンピンに張った、美しい虹色。

1436410409101.jpg

豊富なエサが流れてくる川なのか、腹もパンパンに張り、丸々と太ったニジマスだった。 





写真を撮った後は静かにリリース。

彼女は、悠然と元に流れに帰って行った。。。












大 満 足 !



もうね。

マジで、これで帰ろうかと思ったくらいに満足しちゃったんだけど、その後、更にもう1尾追加し、イブニング(夕まずめ)に備えて、この場所は終了。 








イブニングは先述した大堰堤。

実は、ここは20年前に来た時、巨大な魚体が虫を追いかけているのを見かけ、必死でフライを投げるも釣ることは出来ず、後日知り合いに言ったら、その知り合いが何と釣ってしまい、72㎝という巨大ニジマスの写真を見せつけられたという因縁の場所。

この20年。
何度も再訪を夢見ながらも、一人で来るには余りにも危険すぎる羆の出没地であり、北海道に来るたびに思い出しては、あのニジマスに思いを馳せていた流れ。



もちろん、彼がリリースした個体が生きている訳はないが、ここは、それだけの巨体に育つ環境であったことは間違いない。










脇に車を止め、堰堤に降りると、既に小魚たちのライズは始まっていた。 

ライズ待ち

まだだ。
まだ。。。

大物が動き出すまで待たなければならない。




しかし、無常にも大物の気配はなく、西の空では、今にも夕日が沈もうとしていた。




堰堤にて
仕方がなく、釣りを開始する。
















いわな

やまめ






結果から言えば、20年来の夢は訪れず、代わりに、上記のような美しいイワナやヤマメが遊んでくれた。

どちらも、普通に言えば全く不満の出るサイズではなく、それなりにたっぷりと堪能出来た。

今日で帰ろうか?
それとも車中で泊まって明日も粘るか?










充分じゃないかという想いはあるが、20年前の記憶が後ろ髪を引く。









引くがしかし、これで良かったのかも知れない。

とも思う。



本流でのニジマス。
堰堤でのイワナ。ヤマメ。


また、パンケヌシでのオショロコマも含めて全て。


この北海道という、日本が誇る大自然が生んだ素晴らしい天然の息吹。
その生命の力強さを感じさせてもらったこの3日間。






釣りというのは、ハンティングなどと同じくブラッディースポーツである。

それは、例え私のようにキャッチ&リリースであったとしても、何も変わず、一切の免罪符になどならない。

魚からすれば、普段の食事の場に突然現れた連続暴行魔であろう。








20年前にも大いに悩んだ。

悩んで悩んで悩んだ挙句、それでも止められない己を知り、どうせ私は酷い男だと居直った。









そう。

なんのことはない。

SMと同じだ。



SMと同じで、どうせ止められないのならば、せめて、誰にも理解されずとも、自分で自分にルールを作り、せめて自分に対してだけは真摯でいようと思う。


私はこれまでもこれからも、決して良い人にはなれない。

自分勝手で我儘な最低最悪の男だ。






だが、今日遊ばせてくれた大自然を相手にするように、これから出会う人々に対しても、自分なりには真摯でいたいと願う。

改めて、それを感じることが出来、充分に納得した上で、この日、竿をしまった。









札幌に向かう途中。 

様々な光景が思い出された。

私の小指ほどしかないものから、40cmを越えるものまで、数多く釣れてくれたニジマス。

赤い斑点が美しいオショロコマ。

日本海に注ぐ川独特の、大きな白い斑点が特徴のアメマス系イワナ。

言わずと知れた渓の女王ヤマメ。

それら魚に限らず、何気なく咲いていた名も知らぬ花。

数々の動物たちの足跡。

札幌市内でゴミを漁り、すっかり人に慣れてしまった個体ではなく、厳しい大自然を生きる、誇り高いキタキツネも見ることが出来た。








20年ーー。

何一つ進歩していない自分に、半分呆れ、半分諦めて苦笑しながら、友人が待つ札幌を目指し、ハンドルを切った。










また来よう。

きっとーー。




またいつの日にか。




翼








※今回の札幌でお世話になった全ての友人に捧げる。

堂山鉄心、大満足です!

ありがとうございました!






鉄のバカンス2~果てしない大空と広い大地のその中で~編

ってことで、恐らく誰も待ってないであろう、釣り中心のパート2が始まる訳だが、「やりたい時にやりことをやりたいだけやる」という私のSMそのものであり、ニーズなど一切知ったことではなく、正に「鬼畜と呼ばれて…夏(陽次さんに開いてもらった縄会のタイトル)」な展開で始まるのだ。 



実は北海道変態界隈にも釣り好きさんはいて、その方から情報をいただき、我々は一路、日高山脈を目指すことにした。 

日高山脈と言えば、北海道の中央南部にある山脈であり、狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫いていて、長さは南北およそ150 kmにも及ぶ(ありがとうwiki)。

その日高山脈を構成する数々の山々の中から、今回はパンケヌシ岳より流れ落ちるパンケヌシ川を目指した。



大都会札幌を昼過ぎに出て、走ることたったの2時間。
それだけの距離で、この北の大地は日高樹海と呼ばれる大自然にまで連れて行ってくれる。

IMAG0822.jpg
どんな出会いを見せてくれるのか?


到着したのが夕方の17時前であり、今日は夕まずめ(日没に合わせた、お魚さんたちの夕食時間のことやねん)に専念する。



慎重に川に降り立ち、本流との合流点を目指して、ゆっくりと釣り下ることにした。
1436946770837.jpg
このチャラ瀬の至る所からニジマスの反応はあるものの、どれも押しなべて小さい。

とても美しく愛らしいとは思うが、残念ながら私にロリータ趣向はなく、もっと洗練された、魅惑の大人ボディーに出会うため、小さな場所は適当に流して、本命の合流点へと向かった。



合流点は正に“それっぽい”雰囲気を醸し出しており、まずめ前にも関わらず、既にいくつかのライズリング(魚が水面の虫などを食べる時に起こる波紋)が広がっている。


が、やはりどれも小さそうだ。

本来なら大物が食事を始めるのを待つべきなのであるが、今回は初心者が同行しており、開けた場所でキャスティング練習にもなるだろうと思い、適当に始めてみた。 
なんと言ってもまだ初日。
休みはたっぷりとある。



しかし、やはりというか何というか。
姿を見せてくれる魚体はことごとく20cm以下の若魚ばかり。 

仕方がないので、本格的に日が沈み始めるまで待つことにする。

フシギ山
日に沈む西の方角には、なんだかフシギな形の山があった。
こういう景色に出会えるのも、山の釣りの醍醐味。



ここで公開! 

これが本気の堂山鉄心だ!







3






2






1








どーーーーーーん!!!

ガチ俺
どーーん!





わざわざこんなに勿体ぶってこの画像をアゲた理由についてだが


まぁ、この日の結果は聞くなってことで。。。




さっさと退散して道の駅で車中泊。

まぁ、休みはまだまだたっぷりとある。。。むにゃむにゃ。。。











ーー翌日ーー

北の大地の朝は早い。

道の駅
道の駅の街灯ってのは日の出と共に消える訳だが、ここではそれが何と3:50分! 
地球は丸く、日本にも確実に時差があることを教えてくれる。


昨日のお子様たちと遊ぶのも大人げないので、本日は最初から本流を釣り上がる。


IMAG0825.jpg

IMAG0829.jpg

IMAG0827.jpg

IMAG0826_1.jpg



溜息が出るような美しいロケーション。
これの他に何か必要なものがあるだろうか?



しかも、流石の大自然。
“ここ”と思うポイントでは、必ず何らかの反応はあり、水面からは次々と美しい魚体が上がってくる。

一発目。
小さいけど流石だね。
あんな教科書通りのポイントから1発で出るんだね。

2発目。
やっぱりここから出たね。
まぁ、また小さいけどね。

3発目。
ってか、昨日よりも小さいね。


4発目以降。
ま、また小さいね。

さっきより小さい。

20cm近くあったのが、段々と手のひらサイズにスケールダウンしてくる。

ある場所などはほとんどが10cm前後の、よく、この毛鉤に食いつけたなってヤツらがうじゃうじゃ。

前述したが、私にソノ趣向はない。

なのにここは…

ただの、ロリータ学園じゃねーかー!


ねーかー……


ねーかー……







2015-07-09-12-05-33_deco.jpg
一応言い訳として、こんな綺麗なオショロコマ(この日唯一の20cmオーバー)も釣れたんだよ自慢な写真



いや。
魚が釣れたとか釣れなかったとか、そんなことが如何に些末なことか。

この美しい景色に囲まれ、清らかな時間を過ごすことの幸せ。

それだけで十分じゃないか。


よし。
明日も釣ろう。







別の川で。







IMAG0833.jpg
帰り道では熊さんが見送ってくれていました。
それにしても、アテンション・ベアーズて。。。






パート3「果てしない大空と広い大地だか何だか知らないけど、魚釣らせろ! 魚! 編」へと続く






鉄のバカンス1

7月4日。

アメリカ合衆国が、かの大英帝国より独立を果たした日として知られるこの日に、私は海を渡った。






堂山鉄心in北海道!




ってことで、7月4日。
札幌にある、「オカマ、おなべ、ロリータ、ゴシックなど様々なジャンルがMIXしたパブ。
日常のストレスから解放されたい人、マンネリ化した飲み会に刺激を求める人は特にオススメ!
軽快なトークが面白いスタッフが温かく迎えてくれるので性別問わず楽しめちゃう!
コスプレ好き必見です! 」

な、PUB mix nuts(http://www.susukino.tv/?shop=mix-nuts)のママ、えりさんに呼んでいただき、同店にてショーをさせてもらいました。

土曜日とはいえ、真昼間にも関わらず、多くの変態さんたちにお集まりいただき、若干のトラブルにも辛抱強くお待ちいただき、終始温かい雰囲気の中で行うことが出来た。


が! 


画像はない! 


ないもんはない! 


と思ってたら、辛うじて、ショーの後、お客さんとディスカッションしてる時に、「なんか面白いネタありませんか?」と、めちゃめちゃ漠然とした質問を受けて、留めの方向を変えることによって狙う効果が変わるというお話をさせて貰ってる時の画像が一枚だけ。
mix nuts
泣いても笑っても、今回のブログでSMに関連してる画像はこれだけだからな!







ま、ショーのことは置いといて。。。

今回は半分仕事、半分お遊び。
なんと言っても、1か月後に店の周年を控えて切羽詰まったこの時期に、本人完全に夏休みモード! 


ってことで、北海道と言えばコレ! 
IMAG0819.jpg
“みよしの”の餃子(写真は今回いただいたカレーセットという、摩訶不思議な組み合わせ)

北海道に美味いもの数々あれど、コレだけは外せない!

きっとセントラルキッチンで作って各店舗に配送してるだけの冷凍餃子に違いないんだけど、王将の本場、大阪人の私が言うんだから間違いない! 

なんなんだろうね。
皮の厚みなのか、餡との相性が抜群で、しかも何故かカレーと合う(笑) 

ただ、出来れば店舗にて、無料のお新香と一緒に食べられると、更に最高。



で、夜はお待ちかね。


IMAG0818.jpg
どーーーーーーん!!!



もう、なんの説明もいらないでしょ? 

蟹ですよ。蟹。
しかも食べ放題! 
バッキバッキ割ってムッシャムッシャ貪る。

そこに言葉などは必要ない。

喋ってる暇があったら食え!
時間は有限だ!




で、たらふく食い終わったら、前回同様、今回もお世話になる陽次さん宅へ。
この陽次さんと仰る方は、札幌SM界のゴッドファーザーみたいな人で、身長2mで車椅子。
その車椅子を押しているのが、150㎝そこそこの可愛いM女さんという漫画にでも出てきそうな組み合わせに加えて、自ら介護の会社を経営なさっているのだが、そこで働いているのが、M女さんたち(彼の…という訳ではない)という、正に、事実は小説よりも奇なりな方。

今回も、宿泊だけではなく、「札幌にいる間、自由に使ってください」と、車まで貸していただくという至れり尽くせり。
せめて、何かでお返しと思い「縄会でも何でも、私で出来ることがあれば使ってください」とお願いするも、次の日曜日に開いてくれた縄会では、「思ったよりも沢山来てくれたんで」と、謝礼というにはあまりに過ぎたギャラまでいただく始末。

で、話は戻って、蟹を食った後にお邪魔させていただいたお宅では、トロトロに甘い、朱肉の絶品メロンまでいただきました。
IMAG0836.jpg
もうね。 トロットロ。

マジで、今度何かで返させてください。。。



ってことで、前述した2日目の縄会の画像もない。





だが何故か、縄会後に行ったラムしゃぶの画像だけはあるから、コレを見て唾でも飲んでてくれ。

IMAG0821.jpg
これまた絶品!





で、3日目以降の本格的なヴァカンスの話にいこうと思ったのだが、ちょっと長くなりそうなので、パート2へと続くのだ。

パート2は、基本的に吊りではなく、釣りのお話ばかりになっちゃうと思うけど、鉄心激レア画像も用意してるので、マニアには堪らない回になりそうだよ。











ってことで、パート2「果てしない大空と広い大地のその中で編」を待て!
かに
またな!




プロフィール

堂山鉄心

Author:堂山鉄心
大阪府出身。 大阪を中心にSM活動を広げてきたが、ARCADIA TOKYOの出店に伴い、その活動の拠点を東京に移し活躍中。

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