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新宿歌舞伎町のSMバー【ARCADIA TOKYO】経営の他、各種イベントなどでも活躍する堂山鉄心の(めったに更新されない)ブログ。

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結膜炎と2人2脚

先日来、ウィルス性結膜炎とかってのに罹って、家に帰ってきたらPC開くのも嫌で暫くサボってました。
サボってました。
堂山鉄心です。こんばんは。


や、以前このブログでもアゲた「悪魔の日」で、随分前に使ったまま冷蔵庫に入れていた赤のカラコン装着したら見事ストライク!って感じで。。。

そこからもう、病院で渡された点眼薬は死ぬほど痛いわ、蘭太にはバイキン扱いっていうより悪魔扱い受けるわ。。。

みんなも期限の切れたコンタクトには気を付けようね。
その日から突発的に「悪魔の日」になっちゃうよ。


ま、喉元過ぎれば…ってヤツで、久しぶりにブログなんか書いちゃってるくらいに、もうほとんど治ったから大丈夫なんだけどね。
大丈夫なんだよ。







ってことで、私の目が痛くてもアルカは元気で、その間にも「お仕置きの日」とか「講習会&BakuBaku」とか「いかづくし」とか、楽しいイベント満載だったわけだ。



「お仕置きの日」や「いかづくし」はまたの機会に話すとして(画像持ってる人がいたらください)、今日は講習会&BakuBakuについて。

前にも書いたんだけど、最近は皆さん意識が高くて、メキメキ上達していくのが分かるんだよね。
で、上達していくと当然出るのが「そろそろ吊りを…」と。

まぁ、ね。
分かります。
そうだよね。
吊りたいよね。

ある程度出来る人が、いくら「吊りなんて大したことないし、床でしっかり遊んだ方が楽しいよ」とか言っても、それは出来る人の意見。
やったことない、もしくは、あまりやったことがない人からすれば、吊りたいというのはめちゃめちゃ分かる。


けどね。
ちょっと待ってくださいおにーさん!(古)

ただ、人を吊り上げるだけなら簡単。
けど、安全に吊りをするのなら、床で遊んでる時と同じ感覚じゃだめなのが「留め」。
もちろん、床だったら適当でも良いのか? と言われれば、全然そうじゃないんだけど、吊るとなると本当に危険が危ないので、そこを徹底的に再確認。

講習会
みんな真剣そのもの


「留めを作った状態で、ココを抑えながら、コレをコッチに引っ張ってみてください」
「あれ?」
「うぁー!」
あっちこっちで阿鼻叫喚(←それほどでもない)

分かってるつもり……。
出来てるつもりで出来てないのが「留め」であり、それでは本当に危険極まりない訳だ。

で、何故出来ないのか?
一人一人、どこが問題なのかを指摘して、「ほら、こうすると滑らないでしょ?」と再確認してもらう。

皆さん、目から鱗のご様子で、次の日は眼科が忙しくなったかもしれない。





で、講習会が終わったらお楽しみのBakuBaku。

ここでは自由に舞って縛ってもらう。


私が講習で一番伝えたいのはここ。
技術はもちろん大切なんだけど、一番伝えたいのは、縛りの楽しさ。
練習で覚えたことはすぐにでも実践したいはず。
それに、覚えることだらけで作業になってしまっては、縛り側、縛られ側の双方にとって楽しくない。
だから、頭で縛ってもらった後は、心で縛ってもらいたい。
そのために、講習とBakuBakuをセットにしてる訳だ。




中澤結花
で、コレw
題して「2人2脚」

技術(も多少あるけど)とかじゃなく、楽しけりゃ良いじゃん! な吊り。

縛られた2人も、縛った私も、終始大笑いしながら遊んでて、後日、お2人からは揃って「チョー楽しかった!」と言ってもらえたし、ふざけて縛って怪我したら洒落にならないけど、最低限の注意さえ怠らなければ、たまにはこんなのもアリじゃね?


ってことで、また遊ぼうね。





プロフィール

堂山鉄心

Author:堂山鉄心
大阪府出身。 大阪を中心にSM活動を広げてきたが、ARCADIA TOKYOの出店に伴い、その活動の拠点を東京に移し活躍中。

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